こんにちは。あずはなの飼い主@shibainu_hanazuです。
黒柴のあずき、胡麻柴の花という2頭の柴犬と暮らしています。このブログでは、柴犬2頭と暮らしている体験をベースに犬との生活について記事を書いています。
この記事では、犬を飼っている中で起きやすい他人とのトラブルについて書いています。
基本的にはことではありますが、「はじめて犬を飼う」時は意外と盲点だったりすることもあるかなと。「これから犬との生活がはじまる」といったような方はざっと見てみると参考になるかと思います。
犬のふん尿の始末をしていないでトラブル
まずは糞尿の始末。結構トラブルになりやすいでしょう。未だに犬の糞を始末しない人っているんですよね。犬を飼っている自分でも不快ですから、飼っていない人たちのお気持ちを考えると、ちょっと恐ろしいですね。
基本的に犬のふん尿は、家で済ませておくことが推奨されています。
ただ、犬種や性格によっては断固として家でトイレをしない犬がいるのも事実。我が家の柴犬2頭も絶対家ではトイレをしません。
ですから、理想としては「家でトイレを済ませる」ですが、現実路線としては「せめて外でトイレをした後はしっかり処理」をしたいですね。
(オシッコの後に水で流すかどうかは、賛否ありますが、あれはどれが正しいのかいまだにわかっていません。)
また、自分の家の塀や玄関や敷地内で他人の飼い犬がトイレをするのは、多くの人にとっては不快だと思います。
自分は、我が家の柴犬2頭がトイレをする際には、家の前なんかはできるだけ避けるようにしています。
犬をノーリードで散歩をしてトラブル
ノーリードもトラブルになりやすいようです。我が家はノーリードにすると遥か彼方に消えてしまいそうな柴犬がいることもあり、今までノーリードにしたことはありません。
花
ただ、やっぱり今でも見かけますよね。ノーリード戦隊。
特に小型犬が多いような気がしますが、時にはゴールデンレトリバーだったりして、ちょっとビビります。
大型犬に咬まれると簡単に致命傷を負うことも。普段は大人しくて、心優しい犬でも、普段とは違う何かが起きることもあるので要注意です。
また、たとえ咬まないとしても、自由に犬が動き回っているのって、犬を嫌いな人にとっては恐怖なんですよね。
それが大型犬であれ、小型犬であれ「いつ飛び掛かってくるかわからない」と心穏やかではいられません。
あずき
ライオンやトラや猪が公園でウロウロしているのと同じですからね。
ですから、外でノーリードで犬を散歩をさせるのはやめましょう。
なお、リードをしていてもロングリードの場合は、犬が苦手な人にとってはノーリードとほぼ同じです。
ロングリードを使う場合も気をつけた方が良いですね。
犬の吠え声が迷惑になる
犬の吠え声もトラブルのもとになる可能性ありです。ただ、これはどうしようもないっちゃどうしようもないですよね。
犬は吠えるものですから・・。
ですから、犬を飼う時は「犬が吠えても近所迷惑にならない環境なのか」っていうのも考えた方が良いのかなと。難しいかもしれないですけど・・。
ただ、ペット不可のマンションで犬を飼って、吠え声でトラブルになってしまうと、出ていかざるを得ないですから、そこはしっかり守る必要があるでしょう。
安易に他人に犬を触らせてトラブルになる
安易に犬を触らせてトラブルになってしまう可能性もあります。
子どもなんかは普通に犬を触ってきたりすることがありますが、タイミングによってはガブっといってしまうこともありますよね。
「触ってきた人が悪い」とは中々いかないはず。
余計なトラブルを避けるためには、上手に飼い主がガードすることも必要なのかなと。
もちろん、犬の扱いに慣れているような人が、慎重に可愛がってくれる分には問題ないと思います。
さいごに
自分は元々は犬が苦手でした。犬が苦手な頃は、正直なところ犬の吠え声は不快、ランニングしている時にへロングリードの犬が近づいてきたら邪魔でしかありませんでした。
花
犬と暮らしていると「犬といることが当たり前の世界」で「犬だからしょうがない」とか「このくらい多めに見てよ」と思いがちです。
でも、世の中の大半は「犬がいない世界」で暮らしているんですよね。
無用なトラブルを減らして、楽しく犬と生活していくためにも、「犬がいない世界」にも配慮する必要があるのかなと。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazuでした。
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