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犬と保険の話

どうもあずはなの飼い主です。インスタグラムで謎の投稿をしたり、Xで柴犬の日常を投稿していたります。

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今日は犬とお金の話では、触れないわけにはいかない、保険について書いてみたいと思います。

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保険・・・。我が家は現在は入っていません。

過去に数年間加入していたことはありますが、一度も使うことなくやめてしまいました。

このあと、やめた理由なんかを書こうと思いますが、大前提として書いておきたいことがあります。

それは、ペット保険に入って後悔している人を見たことがないということ。

今まで実際の知り合いだったりフォロワーさんだったりからペット保険の体験談をそれなりに聞いてきましたが、誰1人としてペット保険に加入していたことを後悔してるって言わないんですよね。

ペット保険のお世話になった人は、後悔どころか大感謝。ほとんど使ったことないよっていう人も、おかげで安心できた、使わなかったことを幸せだと思えるしっていう感じなんですよね。

自分は今ペット保険に入っていないので、どうしてもペット保険に関してはネガティブなことを書いてしまいがちなんです。でも、実際にペット保険に入っている人は、とても満足している。そんなことを念頭に入れていただき、この先を読んでいただけますと幸いです。

さて、自分がペット保険に入っていない理由、やめた理由を書いてみます。

1番の理由はその複雑さなんですよね。

ペット保険って会社や商品によってルールが違うし(これは当たり前ですが)、ちょっとわかりにくくないです?

例えば、一回の診療で一定の金額に達していないと、保険料は支払われないとか。

例えば、年間で保険が降りる額が決まっているとか。

具体的にどの位の支払いがあるのかが、自分にはわかりにくかったです。

ざっくり書くと、例えば50%の保険に入っていたとしても、年間に30万円病院代がかかった場合に、必ずしも自己負担が15万円になるとは限らないんですよね。

保険会社が支払わなくてよい金額(免責金額)が5,000円と設定されている保険の場合、毎回5,000円未満の診察費であれば、1円も保険が支払われないとか。これは極端な例ですが、毎回3万円×10回だった場合でも5,000円×10回分は免責金額となり、保険料は30万円から5万円を引いた25万円の50%、125,000円が支払われるということになります。

この免責金額を代表としたわかりにくさが、自分がペット保険に入っていない理由です。

他にも、口コミなんかでは、保険を使いすぎると月々の保険料がアップしちゃうとか、場合によっては途中で契約解除になるといった話も聞いたことがあり、なにもかもが見えにくいなあというのが本音です。

いざ保険のお世話になるような時に、どの位の自己負担が発生するのかが見えないっていうのは、ちょっと厳しい。思い切って治療に踏み切れないこともあるやに思います。

それであれば、腹をくくって保険に入らず、ひたすら医療費を貯め続けて、いざという時もその中で勝負するっていう方がやりやすいような気がしています。

ペット保険の月額料金が仮に4,000円だった場合、愛犬が15年生きた場合の総額は72万円になります。足りないかもしれないけれど、いざという時のためにこの72万円も支払いの原資にしよう。そんな考えです。

ペット保険に入っていても、それなりの自己負担は発生することにかわりはないですからね。

まとめると、自分はペット保険はわかりにくいから入っていません。保険料分を医療費に積み立てようという考えです。でも、実際にペット保険に入っている人で、保険に入っていることを後悔している人は見たことがない。そんな感じです。

ペット保険はすっごい悩みますよね。もしかしたら、1番の犬と暮らす上で悩むのがペット保険に加入するかしないかなんじゃないかなというような気さえします。

というわけで今日はこの辺で。

それでは、あずはなの飼い主でした。

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柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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