どうも。あずはなの飼い主です。普段はインスタグラムで謎の投稿をしていたり、X(Twitter)で柴犬の日常を投稿しています。
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今日も引き続き犬は買ってからの方がお金がかかるよ〜っていうお話です。これで最後かもです。
本題に入る前にお知らせです。我が家も絶賛愛用していて、偏食あずきもガツガツ食いつくフレッシュフードのココグルメがかなりお得なキャンペーンをやっています。お店で買うと580円のものが4袋ついてくるお試しセットが今500円で試せるんです。ぜひ以下の画像をタップしてチェックしてみてください。
さてそれでは本題です。
これまでは犬の生活費って結構すごくて、ごくごく順調にいっても生涯300万円とか必要だし、多分普通は400万円位かかと思いますよっていうことを、具体例や体験談を交えて書いてみました。
ここでは、いや、場合によっては400万円どころじゃない世界線があるかもっていうことについて書いてみたいと思います。
いったい何にそんなにお金がかかるのか?病院代なんですよね。
「いや、病院代は前回の記事にも書いていたのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これまで書いていたのは普通にかかる病院代で、これから書くのは例外的な?言い方は悪いんですが運が悪いと必要になってしまう病院代です。
例外的な病院代とはいったいなんなのか。
大きな病気をしたり、手術をしたり、生まれながらの疾患が判明したりといった場合です。我が家は、幸運にも今のところこれらのケースを経験したことはないんで、ここから書く内容は全て知り合いから聞いた話だったり、フォロワーさんからうかがった内容となります。
例えば、ハイシニアのワンコ、心臓の肥大により手術が必要で、その後のケアなども含めると数百万円の支払いが必要になった。手術自体もお金がかかるんですが、その後の入院なんかも1日あたりで数万円飛んでいくとか・・・。
また、1歳にもならないような段階で、大きな病気をしてしまって、その対応で数百万円かかったっていうフォロワーさんもいらっしゃいました。
そこまで高額ではなくても、若い時に持病が見つかってしまうと、そのケアで通常のワンコの何倍も診察費用や薬代がかかってしまうケースもあります。
すごくたくさん聞く話ではないんですが、少し会話してみると「え?そうなんですか?」っていう感じでちょくちょく耳にするケースかなと思います。だから、犬と暮らす以上は全然無縁な話ではない。
犬と暮らす前の自分がこれらの話を聞くと「いや、そんなお金出すかなあ?」と思ってしまいますが、犬と暮らしたあとの自分だったら「厳しいけど、出せなくはないから当然出す」っていう感じになると思います。
多分ほとんどの方がそうだと思うんですが、犬を迎え入れてほんの数日でも一緒に生活をすると、見捨てることなんてできなくなっちゃうんですよね。
だから可能な範囲でひたすら支出することになるのではないでしょうか。もちろん人によって可能な範囲が異なると思いますが、まるでチキンレースのように進んでしまうかもしれません。
そうなると、場合によっては犬を飼う前に考えていた人生設計みたいなものは変更を余儀なくされる可能性もあるかも。
犬を飼うっていうのは、場合によってはそれほどのインパクトがあることなんですよね。
でも、犬を飼うっていうのは何とも言い難い幸福感があるのも事実で、自分が聞いた範囲では、犬に多額の費用がかかった人たち皆さん幸せそうなんですよね。いや、もちろん起きていること自体は不運と言ってよいのかもですが、誰1人後悔をしているような感じはしないんです。不思議な話だけどなんかわかるなあ。
今日の記事はここまでとなります。
今度は、まあまあお金がかかる犬の生活費、なんとか負担を軽くする方法はないのかなっていうことについて書いていきたいと思います。
それではまた。あずはなの飼い主でした。
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