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犬を飼って後悔?飼う前に知っておきたい生活に与える影響

こんにちは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。

黒柴のあずき、保護犬で胡麻柴の花と暮らしています。

このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品、日々の散歩日記を書いています。

 

さて、犬を飼うと生活も引き締まって、愛や喜びや笑いに溢れた生活をすることができますよね。

ただ、多くの人がワンコたちと幸せに過ごす一方で、まだまだ保健所に持ち込まれたり、虐待を受けているワンコがいるのも残念ながら事実。

理由は色々とあると思うのですが、「犬を飼う前のちょっとした確認」みたいなものが足りなかったのかなと個人的には思っていたりします。

全てが順調に行っている時は問題ないのですが、ワンコを迎え入れてから想定外のハプニングが起きて、犬を飼うことができなくなったり、ストレスが溜まって虐待をしてしまったり。

想定外のことが起きると、人間なんてどんな行動をするかわかりません。

そこで今日は、自分が犬を飼うようになって実感した「犬を飼う前に確認しておいた方が良いこと」について書いてみたいと思います。

簡単にまとめると!

  • 家族の健康状態を確認する
  • 経済状態を確認する
  • 今後の家族構成を考える
  • 住宅環境を確認する
  • これからの仕事のことを考える

あずき
なんかすごいね。人生って感じだね

そう、犬を飼うのって、人生の在り方にも結構影響ある話なんですよね。

それでは、詳しく書いてみます。

目次

犬を飼って後悔しないために家族の健康状態を確認する

まずは自分自身を含めて家族の健康状態の確認は必須だと思います。

犬種にもよりますが、犬を飼うのはそこそこの重労働

毎日散歩に行く必要があったりしますからね。

毎日散歩へ行けないなんて耐えがたいです

少しでも自分の健康に不安を抱えていたり、家族の中で調子が悪かったりする人がいるのであれば、慎重になった方が良いのかなと思います。

たとえば高齢のご家族と同居している場合の話。

ワンコを迎え入れてから介護が必要になってしまった時、それでも毎日の散歩を続けることが可能かどうかなど、ちょっとシミュレーションしてみてはどうでしょうか。

自分、もしくは家族の健康状態に不安を感じるのであれば、犬を飼うことをあきらめる、または毎日の散歩が必須ではない犬種を選択しても良いかもしれません。

犬を飼うとお金がかかって後悔するかも

たくさん餌代がかかる犬

このブログでも何度か書きましたが、犬を飼うのって思った以上にお金がかかります。

黙っていても毎月のフード代、年に一度のワクチン接種などでそれなりのお金が財布から飛び立っていきます。

 

また、幸運にも我が家の犬たちは大病や大けがなどはしていませんが、思わぬ病気になってしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、ちょっと想像することができないレベルでお金が必要になるでしょう。

先日、会社の同僚がワンコの手術で1年で60万円かかったと話していました。

ですから、ある程度の出費は覚悟する必要があります。

その出費を覚悟して、耐えることができるのかは、絶対に確認しておかなければなりません。

 

 

犬を飼った後に家族構成が変わって後悔するかも

家族構成の変化についても確認が必要だと思います。

子どもが自立する予定はないか

散歩要員として子供をあてにしていたけれど、大学や就職などで自立してしまって、散歩をする人がいなくなった場合など、ちょっと生活がきつくなるかもしれません。

特に夜の散歩などは、自立していない子どもが散歩をしてくれるかどうかで、生活の負担は大きく変わるような気がします。

子どもが生まれる予定はないか

また、子供が産まれたりすると犬との同居が中々過酷な状況になったりもします。

これは我が家がまさに絶賛体験中で、その辺は赤ちゃんがいても柴犬を飼うことはできるのかという話という記事にも書きましたが、日々なんとか凌いでいたという感じでした。

家族構成の変化の予定があるかというのも事前に想定しておいて、赤ちゃんが産まれても、無理なく飼うことができる犬種にするなどの配慮が必要でしょう。

赤ちゃんと犬の同居の様子

犬を飼うとマンションがペット禁止で後悔するかも

また住宅環境については必ずチェックしておいた方が良いと思います。

たまに、犬を飼ってはいけないアパートやマンションなどでこっそり犬を飼っている人がいますが、いつかバレてしまう可能性があります。

バレてしまった場合、犬はどうなるのでしょうか。

必ずペット可のマンションなのかどうかや、飼っても良い大きさなどは確認が必要でしょう。

また、マンションも含め、近所に住んでいる人に極端にクレーム体質の人がいないかなども、わかる範囲で確認した方が良いのかなと思います。

犬種によってはかなり吠えるケースもあります。

そんな時、近所にうるさい人がいたとしたら、猛烈なクレームに晒されてしまって、それでも同じ場所に犬と一緒に住み続けることはできるでしょうか。

犬を飼った後に転勤になって後悔するかも

家族の一員となったばかりの柴犬

職場環境の変化など、仕事の状況も確認が必要だと思います。

一番気を付けなければならないのが転勤でしょう。

将来的に転勤がある仕事をしている場合は、十分に検討や将来を想定したうえで犬を飼った方が良いのではないでしょうか。

転勤先の社宅がペット不可のマンションだった場合は、犬を飼うことができなくなってしまいます。

また、単身赴任になった場合も、残された家族で犬を十分に世話することができるのかなどを考える必要があるでしょう。

自分もレアケースではありますが、転勤の可能性はあります。

今のところは絶賛お断り中ですが、職場や職種、また仕事に対するモチベーションによっては転勤を受け入れなければならないケースもあるのかなと。

都会でハードワークばりばりの仕事についたりしていると、犬をケアできる時間もあまりとれないかもしれませんね。

犬と仕事のどっちが大事かなんていう、辛い選択はあまりしたくないものです。

さいごに

犬と一緒に生活するのはこの上なく幸せな体験だなっていうのが、5年前にはじめて犬を飼うようになってから日々実感していることです。

一方で、犬を飼う前には想像していなかったような大変なこともあるなあと日々感じていたりします。

犬を飼うのは是非お勧めしたいことですが、生活に無理がないように事前に立ち止まって考えることも必要なのかなって思っています。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

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黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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