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柴犬とドライブボックス!犬と車に乗る時におすすめの3つの理由

ドライブボックスに乗る胡麻柴犬

ドライブボックスに乗る胡麻柴犬

こんにちは。あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。

黒柴のあずき、胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。

このブログでは柴犬と暮らした体験使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。

この記事はドライブボックスについての話です。

我が家ではたしか花を迎え入れてから、ドライブボックスを利用するようになったのですが、やっぱり使ってみると便利なんですよね。

「どうして今までドライブボックスを使ってなかったんだろう・・」というちょっとした後悔をするレベルです。

そこでこの記事では、買ってみてわかった、犬と車に乗る時にドライブボックスがおすすめの理由についてついて書いてみたいと思います。

ドライブボックスなしで犬を車に乗せている、ドライブボックスを購入しようか悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください。

この記事のポイントは!

  • ドライブボックスは犬の転落防止に役立つ
  • ドライブボックスは犬の脱走を予防できる
  • ドライブボックスがあればおしっこやウンチも安心

目次

ドライブボックスは犬の安全確保に役立つ

ドライブボックスがおすすめな理由の最初に挙げられるのが安全のためです。
ドライブボックスを購入する前、我が家では犬を様々な場所に乗せていました。

最初の頃は3列シートの上、助手席の足元、後部の荷台スペースなどです。

特に車と犬を繋ぐ物もありませんでした。

ですから、当然急ブレーキを踏んだり、ハンドルを激しく切った際などは、犬がフラついてしまいます。

自分は、基本的に穏やかに運転する方ですので、あずきや花が激しく転倒したり、落下するようなことはありませんでした。しかし見ていて非常に危うい感じはしていたのは事実。

乗ってるこっちもいつもヒヤヒヤだったよ

その点、ドライブボックスは、シートベルトで座席と固定されるから安心です。

ドライブボックスの装着手順

更に、ドライブボックスの中にもフックが付いていますので、急ブレーキを踏んだ時に犬が転んでしまう、吹っ飛んでしまうというようなことを防止することができるでしょう。

ドライブボックスの飛び出し防止ベルト

ドライブボックスがあれば交通違反も防げる

ドライブボックスを利用することで、道路交通法違反になることもありません。

たまーに、膝の上にワンコを乗せて車を運転している人がいますが、道路交通法違反になる可能性があるのでやめた方がいいでしょう。

道路交通法第55条2項には、「車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ~中略~車両の安定を害することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない」という記載があります。

つまり、犬が視界を遮ったりするような状態で運転していると、お巡りさんに捕まるかもしれないよってことですね。

これって、膝の上に載せていなくても、犬が車内を自由に動き回れるような状態にあると、十分起こり得ることだと思います。

マッサージの要求とか厳禁ですね!

ドライブボックスに乗せて、ある程度固定することで、犬が自由に動き回って運転手の視界を遮る状態は防ぐことができるでしょう。

助手席に犬を乗せるのは違法?最悪逮捕されるのはどんな時?

ドライブボックスがあれば車の中で犬がおしっこやウンチをしても安心

先日、Twitterで、犬が車の中でウンチをしてしまって、後部のシートを剥がして掃除をしているといった呟きを見かけました。

しかも中々臭いが取れないと・・。

我が家の犬たちは、車の中で粗相をしたことがないのですが、「なんか車の中が臭うな」って話していたら、ドライブボックスの中から肛門腺の匂いが漂ってきていたなんてことはあります。

ドライブボックスがあれば、万が一車内で犬がオシッコやウンチをしてしまった場合でも、ドライブボックスを洗えば済むんですよね。

オシッコやウンチ以外でも、多くの場合はドライブボックスの中敷きを洗えば済んでしまうでしょう。

ドライブボックスの中敷き

我が家でも、花の肛門腺の匂いが漂っている時には、おかーぽん(妻)が中敷きを洗ってくれています。

多大な迷惑をかけることがなくて安心です

もしもドライブボックスがなかったら、車の中は今よりも不快な環境になっていたような気がします・・。

ドライブボックスは犬の脱走予防にもなる

車の乗り降りに注意!犬は突然脱走する。柴犬花の脱走体験談。という記事にも書いたのですが、車の乗り降りって脱走の危険度がグンと上がります。

ドアを1枚開けたら外ですから、当然と言えば当然です。

どれだけ大人しくしつけがされていたとしても、普段とは違う環境だったり、車のドアを開けたタイミングで大きな物音がしたりすると、犬が突然走り出してしまうかもしれません。

ドライブボックスがあると、この脱走リスクをかなり減らせるかなと思います。

ドライブボックスと犬がリードで繋がれていますし、ドライブボックス自体が壁になって犬が突然走り出すといったことも起きにくいのです。

ドライブボックスに乗る黒柴

ドライブボックスを購入する前、車のドアを開ける際は、いつもそこそこの緊張を強いられていました。
ドアをあけてすぐにリードを手に持つといった動作を機敏に行うという感じ。

ドライブボックスがある今は、少しリラックスして車のドアを開けることができます。

どんなドライブボックスを買うと良いのか

便利なのはわかったけれど、どんなドライブボックスを買うと良いのでしょう。

どんなものでも大丈夫じゃないかなと。

え!

多分、多くのドライブボックスはこの記事に書いたような機能は備わっていると思います。

我が家で使っているうちの一つはアイリスオーヤマのドライブボックスです。

Amazonでの評価も高くて、口コミも悪くないですね。

ポイント
飛び出し防止リードがついていて、中敷きを洗えるものを選びましょう。

少し大きめのものを購入して、2匹一緒に入れるっていう人も結構いるようです。

ドライブボックスの代用となるものは?

ドライブボックスを設置するスペースが微妙だったり、ドライブボックスに収まらないよって言う場合、代わりになるものはあるのでしょうか。

ドライブシートを使う

大型犬や大きめな柴犬は助手席のドライブボックスには収まらないかもしれません。

そんな時にはドライブシートを使うのが良さそう。

後部座席をが占領されるかもしれませんし、ドライブボックスよりも安全性は下がりそうですが、無いよりは良いと思います。

クレートを使う

普段からクレートを使っていてワンコが嫌がらないなら、それをそのまま使うっていう手もあります。

むしろクレートが1番安全かもしれませんね。

さいごに

ドライブボックスに乗る犬

犬と車で出かけるのは、思いのほか楽しいものです。

ただ、備えなしだとせっかくの楽しい犬とのドライブも、嫌な思い出になりかねません。

犬とのドライブを脱走や転落などと結びつく嫌な思い出にしないように、しっかりと備えておいたほうが良いでしょう。

犬との楽しいドライブに備えるのに力強いアイテムの一つが、ドライブボックスなのかなって思います。

なお、余談にはなりますが、ドライブボックス以外にも買って良かったというカーアイテムがあります。

ドンパックというドライブ中の犬のウンチを収納するアイテムです。

ドライブボックスと一緒に買っておいても損はないでしょう。

備えあれば愛犬を連れたドライブも楽しいものになります。

是非、ドライブボックスを検討してみてください。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

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柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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