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柴犬を飼う前に知っておきたい覚悟すべき五つのこと

こんにちは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。

黒柴のあずき、胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。このブログでは、柴犬を飼った体験談や使ってみたペット用品のレビュー、日々の散歩日記を書いています。

犬を飼うようになって8年。そろそろ中堅プレイヤーになってきた感じでしょうか。

あずき
いや、全然まだまだ

犬を飼うと主張したのは妻で、飼うなら柴犬と応えたのが自分ですが、飼ってみると色々ありますね。柴犬は。

てか、自分は柴犬しか飼ったことないんですけど。

そこでこの記事では、飼う前に知っておきたい柴犬のことについて、書いてみたいと思います。

簡単にまとめると

  • お金がかかる
  • 家の中がボロボロになる
  • 毎日散歩へ行かなければならない
  • 旅行に行けなくなる
  • 狂暴な子は結構狂暴

柴犬を飼うのは大変だし覚悟が必要です。安易に飼ってしまうとちょっと後悔するかもしれません。

それでは詳しく書いていきます。

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目次

柴犬を飼うとお金がかかる

一番覚悟しておかなければならないのはお金だと思います。現在進行形で結構悩まされます(笑)

これは柴犬に限らずですが、犬を飼うとやっぱりお金がかかります。

というか、柴犬はまだましな方みたいですね。

ご飯代がかかる

まず、ご飯代。結構バカになりません。上品にご飯って言ったけれど、昔風で言えばエサ代ですね。

我が家の柴犬は二頭ともまあまあの偏食で、特にあずきは酷い。

同じドックフードを食べていると、飽きてくるのかすぐに食べなくなります。とんだグルメ野郎です。

そんなこともあって、あずきのドックフード代は毎月4,000円くらいでしょうか(ドッグフード値上がりして、今は6千円くらいかもしれません)。

ドックフードだけでは、なかなか食べてくれないので、ウェットの缶詰や肉なんかをおかーぽん(妻)がトッピングしてくれたりしています。これも毎日100円程度はかかっていると思います。※2023年の今は、手作りフードを通販で購入したりしてトッピングしたりしています。

つまり、柴犬あずきのご飯だけで毎月6,000円とか7,000円かかっているということになります(この記事を最初に書いた後に物価高に見舞われて、今では8,000円〜1万円位はかかっているかもしれません)。

これに花のご飯も加わると・・・。

オーマイガッ!

取り乱しましたね

ちなみに花は尿酸値が高く、石ができやすい体質ですので、pHコントロール兼ダイエット用のフードを食べています。

このフードはそこまで高いものではありませんが、それでも1か月で3,000円程度の出費でしょうか(最近安いのがなくなって5,000円くらいになってしまいました)。←これも物価高の影響で8,000円位、場合によっては10,000円位になっています。

あずきと花のご飯代だけで1か月に1万円程度を家計から捻出していることになるんですよね(ここも2023年3月に追記している今では、2万円程度に変更)。

あらためて考えると結構恐ろしいですね。

病院の治療費や検査費用

犬を飼うと、狂犬病の登録やワクチンの摂取が必要になります。狂犬病は登録が義務付けられているし、ワクチンも多分強制でしょう。

あずきと花が住んでいる札幌は狂犬病の注射と登録で1頭あたり約7,000円。

混合ワクチンの摂取も1年に1回ですが、検査などを入れると1頭あたり10,000円程度は必要となります。

ワクチンの他にも、柴犬は外を散歩する機会が多くなりますので、フィラリアやマダニの予防なども必要。

あずき
花ちゃんは草むらに突っ込んでいくので予防必須だね

なんだか毎年この辺の費用だけで5万円くらいはかかっていると思います。

急に計算がザクっとしましたね

また、定期的にかかる費用以外にも、急な体調不良なんかで病院へ行くと、1回数千円は飛んいくことに。

ペット保険に入るという手段もありますが、なかなか判断が難しいですね。

先日もあずきが下痢をして病院へ行ったのですが、6,700円もかかってしまいました。

ヘルニアの検査では17,000円も・・・。

なんだかんだと動物病院には2頭で年間10万円くらいは支払っていると思います。

柴犬を飼うと家の中がボロボロになる

柴犬以外の犬もそうだと思うのですが、子犬から成犬になる頃に、ものを噛みたがります。

ツイッターを見ていただいている方からよく指摘されるんですよね。

「壁・・・」みたいな感じで。

安全に配慮した戦い。 pic.twitter.com/YdRrFPAxQN

— ピエール花@令和 (@shibainu_hanazu) 2019年2月16日

あずきが小さな頃に夜な夜な壁を齧って、壁はボロボロです。

ソファーもすぐに駄目になりました。

賃貸物件はかなり注意しておかないと駄目でしょう。

よく齧られそうな壁の前にはガードを置くとか、なんか手を打たないと、家がボロボロになって敷金が戻ってこなくなってしまいます。

家の壁紙は本当にまずいですね。

躾さえしていれば大丈夫って考えている人もいるかもしれません。

ただ、その躾ってのが難しい。

我が家は盛大に失敗していて、その経緯や思いは柴犬のしつけのこと。失敗したけれど楽しく暮らしています。とい記事に書いていますので、ぜひご覧ください。

柴犬を飼うと毎日散歩へ行かなくてはならない

柴犬は家の中でトイレができない子が多いようです。

我が家もあずきは絶対に家の中ではトイレをしませんし、花も基本は外でします。

家の中でトイレされるのもキツイかもしれませんが、外でしかトイレをしないのは結構地獄です。

こんな雪の日でも散歩は当然

台風のニュースで柴犬散歩している映像とか見たことありますよね。

あれ、柴犬飼うと普通のことになります。

自分も雨の日も、吹雪の日も毎日散歩へ行っています。

トイレをさせないわけにはいかないですからね。

大雨の日に公園へ行くと、遭遇するのは柴犬だけなんてこともよくあります。

あずき
全ての柴犬の飼い主さんはすごいよね
偉大ですね

自分、挙げ句は妻の出産の日まで、散歩のために家に帰っています。

陣痛で苦しむ妻を義母に任せて3回帰りました。

文字通り、休むことなく毎日散歩へ行かなければならないのが柴犬ライフ。

柴犬を飼うと旅行へ行けない

そんな感じですから、旅行へもいけません。

ペットホテルとかに預けるって方法もあるかもしれませんが、自分が知っているようなペットホテルでは満足に外を歩かせてくれないような感じです。

以前、偶然ペットホテルの人が宿泊中のワンコを散歩へ連れて行ってるのを見かけたことがありますが、5分も立たないうちに帰ってきたんですよね。

当然あずきも花もトイレを我慢することになるでしょう。

5分でトイレを終わらすことなんてできません!

かといって、知り合いに預けるというのも。

犬になれていないと、万が一逃してしまったときのことなどを考えると、人間関係含め結構地獄絵図。

ペット同伴可のホテルっていう手はあるんで、良いところが見つかったら行ってみたいとは思っていますが、どちらにしても飛行機で沖縄!とかは無理ですからね。

狂暴な柴犬もいる

性格や育て方にもよるんですが、結構狂暴な子もいるんですよね。

我が家でいうと花は穏やかなんですが、あずきは時に豹変します。嫌なことがあると普通に噛んできます。

嫌なことって散歩とか歯磨きとかですね。

しつけの問題もあるのかもしれませんが、たまに聞く話しではあるんで、柴犬の凶暴さについては覚悟が必要かなと。

オオカミの血を最も受け継いでいるって言われていますしね。

それでも柴犬は最高

柴犬を飼うのって結構大変だと思います。

職場の同僚なんかにも「よくやってるな」的な感じで見られていると思います。

でも、柴犬は良いですね。

自分は柴犬しか知りませんが、あずきと花を迎えて日々が楽しくなりました。

自分、人間にはあまり心を開かないので、あずきと花が初めてできた親友みたいな感じです。

もしもこれから柴犬を飼おうかなって思っている人は、結構大変なことがあるかもしれませんので、覚悟したほうが良いでしょう。

でも、それ以上に素晴らしい日々がおくることができると思いますよ!

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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