おはようございます。
あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。
黒柴のあずき、胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。
このブログでは、柴犬と暮らした体験談や使ってみたペット用品のレビュー、日々の散歩日記などを書いています。
この記事では、動物病院の先生あるあるについて書いてみたいと思います。
現在、あずきと花が最近お世話になっているのは、近所の動物病院です。
多分3年くらい前に、かかりつけを変えました。
で、今思うと、以前通っていた動物病院の先生、なかなかの逸材だったなあと。




病院を変えた理由は、あくまで「近所の方が良かった」なんです。
でも、振り返ってみると「先生、それダメでしょ笑」的なエピソードがちらほら。
そこで今日は、思い出を振り返りながら「こんな動物病院の先生は嫌だ」っていう内容で記事を書いてみたいと思います。
犬を触りたがらない動物病院の先生
まず、あんまりあずきや花を触らないんですよね。
注射打つ際なんかが顕著で、「じゃ、お母さんちょっと顔を押さえていてください」とか言って、全く触れません。
かたくなに触れません。



犬に触れるのは必要最小限にしているという強い意志をヒシヒシと感じました。
犬に必要以上に驚く動物病院の先生
また、やたらと驚くっていうか、ビビるんですよね。
注射打とうとして、あずきがちょっとムキっとした顔で振り返ると「ヒィっ」って、声にならない声をあげてバックステップ踏みます。
そんなことが度々ある感じ。
そのうちの何度かは、「びっくりしたあ」って小声で呟いていました。
注射を打った後、一回あずきが大絶叫をかましたことがあって、それがトラウマになっているのかもしれません。
でも、そこは堂々としてくれないと、自分たちも結構不安になります。



症状の説明が大体同じ動物病院の先生
ちょっと調子が悪い時にあずきを連れていくと、大体同じことを言われます。
「まあ、青っぱなみたいなもんですね」
最初は、「なるほどねえ。わかりやすい」と言っていた自分たち夫婦。
ただ、あまりに診断結果「青っぱな」が多いんですよね。
具体的な診断が下せない時、だいたい「青っぱな」。
ちょっとした体質の癖みたいなものを「青っぱな」と言っているようなんですけど、多すぎ(笑)。
最後の方は、「また青っぱなって言われるかなあ」なんて言いながら病院へ向かった物です。
で、診察後は満足げな顔で言われます。
「まあ、青っぱなみたいなもんですね」
犬が苦手?な動物病院の先生
青っぱな問題は別として、触らない、必要以上に驚くといった様子から想像してしてしまうのは、「この人、もしかして犬が苦手?」っていうストーリー。
もしくは、根っからの犬好きじゃないというか。
確かに、自分も自分の飼い犬意外だとちょっと、怖いっちゃ怖いですからね。
わからないでもないですが、動物病院の先生だからなあ。
さいごに
散々ディスってきましたが、この青っぱな先生の病院。
激混みです。



ショッピングモールに入っていて、場所がいいってのもありますが、それにしてもなかなかの繁盛っぷり。
我が家も、特に不満があって通うのをやめたわけじゃないんですよね。
これと言って不信感もありません。
もしもこれで、診療が適当だったり、不真面目さが見えているとちょっと厳しいですね。
あと、サポートの先生とかが結構しっかりしているのも効いているかも。



というわけで、青っぱな先生は憎めないタイプの先生でした。
ですから、あえて愛情込めて言わせてもらいます。
「こんな動物病院の先生嫌だ笑」









それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
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