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柴犬の歯石除去!費用や体験談を書いてみます。

どうも。あずはなの飼い主です。黒柴のあずき、胡麻柴の花で保護犬の花と暮らしています。

このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品のレビュー、日々の散歩日記を書いています。

今日は今から少し前、2019年の2月に行った、あずきと花の歯石除去体験談を中心に、2023年8月にあずきだけが再度行った歯石除去の話を追記しつつ書いています。

歯石除去体験談を簡単にまとめると

  • 歯石はばっちり取れた!
  • 麻酔の負担が想像以上だった
  • 歯石除去をしても歯磨きをしないと1年でたまる(結局4年で再度実施)

それでは詳しく書いてみたいと思います。

目次

柴犬あずはな歯石除去は麻酔で実施

まずは歯石除去にいたるまでと、除去の結果などを書いてみます。

歯石除去をする前は根元近くまで黒々

はじめて歯石除去手術を受けた当時、黒柴のあずきは3歳、胡麻柴の花は4歳でした。

(あと少しでそれぞれ4歳、5歳というタイミング)

歯磨きを嫌がっていたこともあり、あずはな2匹共にまあまあ根本まで黒々と汚れている状態。

「なんとかしないとなあ」話していたタイミングで、病院からDMが届いたというわけです。

あずきのみ2回目の歯石除去も行っていますが、これは健康診断のタイミングで先生と相談して決めました。同居犬の花に関しては「綺麗ですね」ということで見送り。

なお、以下が2回目の手術の際に病院で撮ってもらった写真です。上が手術前、下が手術後なんですが、奥歯が特にえぐいことになってましたね。

午前中に預けて夕方に引き取り

当日は10時くらいに病院へ預けて、夕方に引き取りに行くという流れでした(これは1回目も2回目も同じ)。

事前に血液検査など手術前診断を実施し、問題があれば連絡くれるといった感じで、結局連絡はなく、そのまま夕方を迎えることになります。なお、2回目の検査では、直前に行った健康診断で手術前診断を済ませたイメージです。

真っ白なが歯が復活

手術の結果はどうだったか・・。

2匹ともびっくりするくらい歯が白くなって帰ってきました。

ずっと気になっていたことが1日で解決です(2回目も当然同様の結果)。めでたしめでたしと、ここで筆を置きたいところなのですが・・・。

歯石除去の全身麻酔はきつい

歯石除去手術をして、歯が綺麗になったこと以外にびっくりした点が一つあります。

それは、手術の負担です。

正確に言うと、歯石除去手術を受ける際の全身麻酔の負担です。

これが想像以上でした。

帰ってきたあずはなは、共にぐったりしていて目がうつろ。麻酔が効いていて眠いだけだったのかもしれませんが、非常に心配になりました。

帰宅した後もしばらくは2匹ともぐったりしたまま。

黒柴のあずきは夜にはある程度回復してきましたが、花にいたっては夜もぐったりで、身体に力が入っていない感じです。

翌朝もイマイチ調子が出ていなかったような気がしました。

個体差もあるでしょうし、もしかすると眠たかっただけなのかもしれません。

それでも、個人的な感想としては「かなり負担がありそうだな」というものでした。

ですから、麻酔の影響を強く受けた花が2回目の歯石除去手術を回避できた際にはほっと胸を撫で下ろしました。

ちなみに2回目のあずきの術後の様子も同じような感じ。帰ってきてから、かなり挙動不審でした。

2回目の手術後、なぜかテレビの奥に隠れようとする黒柴あずき

除去をしても歯磨きができないと1年で歯石はたまる

また、一度歯石除去をすると一生歯が綺麗になるというわけではありません。

除去手術後、歯磨きをしている花に関しては白さをキープできているのですが、歯磨きを拒否するあずきは1年ですでに歯が黒ずんできています。

あずき
自由を奪われるのが苦手でね・・。

花は歯磨きの他、夜にロープをかじって遊ぶという習慣が謎に身についたのも大きいのかもしれません。

日々のストレス解消に・・。

あずきも何とかしなければなあと、思っているうちに時は4年も過ぎてしまい、2度目の歯石除去手術となってしまったわけですが・・・。

歯石除去にかかった費用は?

さて、全身麻酔をしての歯石除去、費用はいかほどだったのでしょうか。1回目は2頭一緒で、しかもキャンペーン価格だったりしてよくわからなかったんですよね。

2回目でバチコーンとわかりました。

55,000円!

まあこんな感じですよね。

柴犬の歯石っていつから溜まり出す?

柴犬の歯石っていつ頃からつきだすんでしょうか。

はっきり覚えていませんが、歯石除去を行ったあと1年くらいで歯石がつきはじめたことを考えると、1歳くらいから要注意なのかなと思います。

というわけで、歯磨き習慣はできるだけ早いタイミング、産まれてすぐにできるようになっていると良いのかなと。

成犬になってしまうと、口を触られるのが嫌な子はほんとダメかもしれません。あずきも激怒します。もちろん全ての柴犬がダメっていうわけじゃないでしょう。花は成犬になってからでも普通に歯磨きをできましたから。

ですから口に触る習慣、歯ブラシをする習慣、早いうちに身につけることができるようチャレンジした方が良いかもしれませんね。

さいごに

歯石除去をして歯が白くなったのはとても良かったと思います。

ただ、手術後の身体の負担のことを考えると、何度も受けさせたり、高齢になってから受けさせるのはちょっと厳しいなと感じました。

あずきに関しては8歳で受けた今回を最後にしたいんですよね。

ですから、できるだけ歯石を溜めないよう、なんらかの対策が必要なわけですが・・・。なかなか難しい。

何かしらチャレンジしていくとは思いますので、経過はおいおい書いてきたいと思います。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

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柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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