オススメすぎるココグルメ980円の紹介はこちら!

柴犬が草を食べる理由は?やめさせた方が良い?という話

こんにちは。

あずはなの飼い主@shibainu_hanazuです。

黒柴のあずきと胡麻柴で元繁殖犬の花、2頭の柴犬と暮らしています。

このブログでは犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記について書いています。

一緒に暮らすまであまり意識しなかったんですが、犬って結構草を食べるんですよね。

どうしてなんでしょうと昔から疑問でした。

そこでこの記事では「犬が草を食べる理由」と「やめさせた方が良い理由」について書いてみたいと思います。

食べる理由は諸説あってそんなに心配はしなくて良いと思います。

でも、除草剤の影響なんかがあるから基本はやめさせて方が良いのかなと思っています。

その辺、詳しく書いていきます。

目次

犬が草を食べる理由

まず、なんで犬って草を食べるんでしょう。

胃腸の調子が悪い

よく言われるのが胃の調子が悪いからっていう理由ですね。

胃の調子が悪い時は、草を食べてそれを吐き出してスッキリする、整えるみたいな。

我が家の黒柴あずきの場合は、食べるとしたらこれかなあという感じはします。

普段はあまり食べないんですけど、おもむろに食べ始めることがあるんですよね。

単純に食べたい・・

次の理由は単純に食べたいから。我が家の胡麻柴の花は多分こっちですね。

じゃあなんで食べたいかって言うと・・。

美味しい

特定の場所の草ばかり熱心に食べる場合なんかは「そこの草が美味しいから」かもしれません。

花も同じ公園の同じ場所の草を熱心に食べようとしたりします。

感触が好き

味っていうか、感触が好きっていう可能性も。

花を見ていると、草をひっぱったり熱心にカミカミしてるだけのこともあります。

お腹が空いている

先日、ご飯前に散歩へ行った際に「散歩にならないくらい」に花が草を食べていたことが。

その必死の様子を見ていると、お腹が空きすぎて草を食べるっていうのもあるんだなあと。

寄生虫などの病気のせい

体内に寄生虫がいて、それを吐き出すために食べているっていう説もあります。

普段は草を食べないワンコが、突然草をモリモリ食べだした時なんかは、寄生虫など何か病気が理由かもしれませんので、ちょっと注意した方が良いかもしれませんね。

栄養補給のため

ビタミンやミネラルなどの栄養を摂取しているという説もありますが・・。

どうなんでしょうね。

本能的に「ビタミン足りない!ミネラル足りない!草!」みたいになるんでしょうか。

もしそうなら、自分にもその本能が欲しいですね。

野菜、あんまり食べませんよね・・。

犬が草を食べるのをやめさせた方が良い理由

犬が草を食べることに関しては「別に良いんじゃない」ってスタンスもあります。

ただ、自分の場合は知識不足などの理由でなるべく食べさせないようにしています。

理由は主に以下の三つです。

食べちゃいけない有毒な草があるから

犬にとって有毒な草って結構あるんですよね。

  • ユリ
  • チューリップ
  • すずらん
  • あじさい
  • ベゴニア
  • ヒガンバナ

この辺が毒性がある植物として挙げられていますが、自分、ほぼわかんないですよね。

花が咲いていればチューリップくらいはわかりますが、あとは全然わかりません。

ですから、犬たちが食べている草が有毒なのかを見分けることができないんです。

あずき
おとーぽんのお母さんはガーデニングが好きだったのにね

はい、こんなことなら興味を持って一緒に勉強していればと。

除草剤がついている可能性があるから

除草剤も怖いですよね。優しい人は「除草剤散布中」とかって書いててくれたりしますが、書かない可能性の方が高いですよね。

書いていないと除草剤がついている草とついていない草、区別のつけようがありません。

ですから、特に人が管理しているような場所の草は危ないかなと。

で、あんまり除草剤がバリバリついているような草を食べると、病気になったりするみたいです。

例えば、先日我が家の花が悩まされた肝炎とか・・。

花の肝炎は除草剤のせいではないと思います。

ただ、体験談の幾つかに「除草剤つきの草を食べてしまって・・」みたいなのもありました。

要注意ですね。

草以外の物を食べている可能性があるから

熱心に草を食べてるなあと思ったら「草むらに落ちている弁当の残りを食べていた」みたいなことが過去にありまして。

それで、草むらに顔を突っ込んでいる時は特に注意しているようにしています。

草食べるのをノホホンと見ていると、拾い食いに気がつかない可能性が高そうで。

さいごに

先ほども書きましたが「別に草くらい食べても良いんじゃない?」っていうスタンスはもちろんあると思います。

有毒な草の識別がついて、安全な場所がわかるならむしろ健康的?だったりするのかもしれません。

でも、自分はそこまで知識がないし、草の種類を覚えられる気もしませんので、基本的には食べさせないようにしたいなあという感じです。

食べさせるとしても「明らかに雑草」の場合で、少しだけ食べさせたあとはやめさせるようにしています。

毒物は少量なら問題なくても大量だと問題あるっていうこともありますからね。

というわけで、春から夏にかけては草が美味しい季節のようですので、特に気をつけたいと思います。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazuでした。

イト運営者からのお願い
このサイトが気に入った、役に立ったと思われた方は、Amazon・楽天でお買い物をする際はぜひ下記バナーをタップしてからお買い物をお願いいたします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

おとーぽんのアバター おとーぽん あずはなの飼い主

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする

目次