あずはなの飼い主@shibainu_hanazuです。黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。
このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。
この記事では、柴犬が散歩中に見せる仕草、チラ見について書いてみたいと思います。
柴犬に限らずなのですが、犬って散歩中に飼い主のことをチラチラ見てくることありません?
「どうしてんんだろう」って気になっていたので、諸説調べてみました。
- 何か言いたいことがある
- 歩きたくない
- ペースアップの要求
- 走るよっていう合図
- 楽しいね!
自分の体験もプラスすると、ざっと上に挙げたような感じでしょうか。それぞれをもう少し詳しく書いてみます。
柴犬は何か言いたいことがあって見てくる
行きたい方向が違ったりすると、飼い主のことをチラチラ見てくることがあるような気がします。
他、寒くて足が冷たい時なんかも、じっと見てくることがあるような。
行きたい方向が違うような時は、さほど心配する必要もないと思います。時間が許すならコースを変えてあげても良いかなと。
ただ、地面が冷たくて(熱くて)歩けない!っといった体の異変を感じている可能性もあります。
そんな時はちょっと注意が必要ですよね。
柴犬は歩きたくないから見てくる
歩きながらチラっと見て、そのうち座り込んで見つめてくるっていうパターンもあります。
このケースは、疲れて歩けない、眠くて歩けないといった感じでしょうか。
我が家の花は、散歩後半にペースダウンしつつチラ見、そして座り込むというパターンが結構あります。
特に夏に多いので、暑くてバテたのかなと思って、しばし休んだり、水を飲ませたりしています。
黒柴のあずきは、歩きながらというか、即座り込んで「歩きたくない」と目で訴えてくるので、わかりやすいですね。
柴犬はペースアップを求めて見てくる
我が家の花、調子の良い日はグングンペースが上がります。飼い主がいつものペースで歩いていると、チラチラ見てくることあるんですよね。
多分、遅い遅いもう少し早く!って思ってるのかなあと。自分もスイッチをいれてペースを上げるようにしています。
走るよ!の合図で柴犬は見てくる
で、ペースがグングンあがって、小走りに近くなってきたタイミングで、チラッとさらに見てくることも。
この場合は「走るよ!」の合図。爆走する前、花は一度見てくることが多いのです。
この辺の感覚は自分もだいぶわかってきたので、気持ちと身体を非常時モードに切り替えて追走します。
楽しいね!の気持ち
そんな爆走の後や、天気が良い日初夏の散歩の途中、満足そうな顔で見てくることも。
あれは多分、楽しいねっていう気持ちの露われなのかなあと。
あきらかに顔が笑ってると思うんです。この「楽しいね」っていうような顔を見るのは、犬の飼い主の特権のような気がします。
さいごに
想像の域を超えない点も多々ありますが、犬が散歩中にチラチラ見てくる理由についてまとめてみました。
チラ見という同じ行動でも、楽しいといった表現から、体調が悪いといったネガティブな感じまでいろいろあるのかなと思っています。
犬の気持ちなんてわかるわけがないと思っていましたが、何年も一緒に歩いていると、なんとなく想像できるものですね。
体調が悪いなどのネガティブサインには、もっと敏感になって、大ごとになる前に察してあげられるといいですね。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazuでした。
にほんブログ村
↑花の笑顔を一押ししてくださると嬉しいです。
いつもありがとうございます!
柴犬ランキング
↑お時間があればこちらも一押しお願いします。
コメント