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犬と赤ちゃんの同居で気をつけた方が良いこと

 

こんにちは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。

黒柴のあずき、胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。

このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品、日々の散歩日記などについて書いています。

我が家の娘Sも3歳になり、幼稚園へ通園中。

時が経つのは早いものだなとしみじみ思います。

おかげさまで元気に騒がしく育っていて嬉しい限り。

3歳を過ぎると、もう流石に「赤ちゃん」という感じではないですね。

 

さて、赤ちゃんを育てるにあたっては、それなりに苦労がありました。

ほとんどはおかーぽん(妻)が対応してくれいたんですけど、夜泣きだったり、夜中のミルクだったり・・。
で、我が家特有の問題として、犬との同居という問題もありました。

そこでこの記事では、体験を基に赤ちゃんと犬が一緒に暮らすにあたって、気をつけた方が良いなと思うことについて書いてみたいと思います。

簡単にまとめると

  • 赤ちゃんと犬だけにしない
  • 食べ残しドックフードを放置しない
  • おもちゃを出しっぱなしにしない
  • 犬も今までとおり可愛がる

目次

犬と赤ちゃんの同居生活で気をつけた方が良いと思う事

せっかくの体験なので、忘れないように書いてみます。

いつか同じ体験をする人が参考にしてくれれば良いなと思います。

犬の側に赤ちゃんがいる時には目を離さない

とにかくこれだけは気をつけた方が良いと思うのが、犬の側に赤ちゃんがいるときに目を離さないということです。

理由は犬が赤ちゃんを咬んでしまうかもしれないからです。

我が家の柴犬あずきと花は基本温厚ですが、気をつけるようにしていました。

過去、犬が赤ちゃんを咬んでしまったという悲しいニュースを目にしたことがあったからです。

犬が赤ちゃんを咬んでしまうというのは、赤ちゃんと犬が同居する上で考えられる最も悲しい話でしょう。

そうはいっても何度か目を離してしまっていたことはあるのも事実。

寝ているあずきや、食事をしているあずきに娘のSがちょっかいを出してしまったのです。

幸運にもあずきが娘を咬むことはありませんでしたが、唸って威嚇、吠えて威嚇をしていましたので、危なかったかもしれません。

ちなみに、娘のSはバツの悪そうな顔をしていました。

 

どれだけ躾をしている犬でも、どれだけ普段温厚な犬でも、やっぱり子供が新生児、赤ちゃんの頃は気をつけた方が良いのでしょう。

新しい家族が増えて、犬もストレスが溜まってしまい、いつもとは違う行動をする可能性はあると思います。

 

とにかく赤ちゃんが犬の側にいるときには、目を離さない。これは鉄則だと思います。

実際に、犬の中で最も優しいと言われているゴールデンレトリバーが赤ちゃんを咬み殺してしまったという事件が過去に起きています。

専門家が口を揃えて言うのは、「どんなにレトリバーがおとなしくても、100%の安全はない」ということだ。

↑の記事は、すべての赤ちゃんと犬が同居する環境にいる人たちが読んだ方がよいと思います。

 

食べ残したドックフードを放置しない

普段何かと騒いだり、構ってほしいと近づいてくる娘のSが静かなことがありました。

赤ちゃんが静かな時ってろくなことがないなというのが、なんとなくの経験から得た学びなのですが、案の定この時もそうでした。

ふと振り返ると、そこには柴犬あずきのケージの中にいる娘のS。

なんと食べ残しのドックフードを口にしていたのです。

 

幸い飲み込みはせず、口の中で軽くもぐもぐはじめた段階でしたが、いろいろと危なかったと思います。

娘のSが、まだ生後1年経っていない頃の話です。

ドックフードのような固いものを飲み込んでしまうと、のどに詰まっていたかもしれません。

また、どう考えても衛生面でも問題ありでしょう。

以降、食べ残しのドックフードは放置しないように徹底しています。

こっそりい食べ残しをいただくことができなくなりました

赤ちゃんのおもちゃを出しっぱなしにしない

小さな子供がいると、いたるところにおもちゃが転がっています。

おかーぽんも一生懸命片付けてくれるけれど、それ以上のハイペースで娘のSはおもちゃを散乱させます。

子供がいるとしょうがないことなのかなって思いますが、犬がいると少し話が変わってきます。

赤ちゃんのおもちゃを出しっぱなしにすると、犬が食べたり齧ったりしてしまうのです。

 

主に胡麻柴の花の犯行で、我が家でもいくつものおもちゃが破壊されました。

積み木だったり人形だったり、おもちゃではありませんが毛糸の帽子だったり。

とりあえず齧って遊んだ花が体調不良にならなかったのは良かったと思いますが、場合によっては深刻な話になり得ると思います。

 

以降、今にいたるまで、外出する際や寝る前には、必ずおもちゃはしまうようにしています。

ベビーサークルを購入して、とりあえずおもちゃはサークルの中に移動させておくというスタイルです。

嫉妬しないよう犬もしっかり可愛がる

赤ちゃんが産まれると、どうしてもかかりっきりになってしまって、犬のケアがおろそかになりがちです。

それで犬が嫉妬をしたり、ストレスを感じることもあると聞きます。

我が家は、幸運にも大の犬好き(おかーぽん(妻))がいますので、そこは大丈夫でした。

赤子の世話にかたわら、「あーちゃーん」とか言いながら柴吸いを実践するほど。

自分も、あずきが切なそうな顔をしている時は、ボール遊びをしたりと気を使うようにはしました。

それが理由なのかはわかりませんが、あずきや花が赤ちゃんに嫉妬をしているといった感じはありませんでした

まあ、我が家は「2頭いる」っていうのも大きいのかもしれませんが、それでも、赤ちゃんが産まれたタイミングだからこそ、犬をしっかり可愛がるっていうのは必要なのかなと思います。

犬と赤ちゃんはいつから接触させると良いのか

新生児の頃は、触れ合いはNGです。

赤ちゃんがくると犬たちも物珍しそうに見にきたりします。我が家のあずはなも、産まれたばかりの娘のSを見つめたりしていました。ここまでは仕方がないと思います。

ここから先、舐めたりするのはよくありません。

なんだかんだ犬たちは外で色々なものに接しているので、それなりに菌をもっているはず。

免疫力のない赤ちゃんにどのような影響を及ぼすかはわかりません。

新生児を脱してあとは、多少の触れ合いは問題ないと思います。ただ、繰り返しになりますが、親がしっかりと見守っているという前提ですね。

我が家の娘のSは3歳から4歳くらいで、なんとなく犬との接し方や、犬が嫌がりそうなことを理解してきた感じはあります。そのくらいから、少し緊張を緩めていいかなという感じはしました。

犬と赤ちゃんの同居まとめ

まずは犬が赤ちゃんを咬むという悲しいことが、時には起きてしまうということをしっかり頭にいれて生活をしていました。

それだけ気をつければ、赤ちゃんと犬の同居もほぼ成功したと言えるのではないでしょうか。

 

次に物を放置しないこと。

犬のものであれ、赤ちゃんのものであれ、それぞれが口にして問題があるようなものは、長時間床に置かない方が良いでしょう。

床に物が置いてあると気になるっていう状態になれば、安心かもしれません。

 

で、とにかく赤ちゃんだけでなく犬もしっかり可愛がる。

 

赤ちゃんと犬の同居は、神経を使って大変ではあります。

でも、それ以上にそれぞれの触れ合う姿を見られる幸せがあるのも確か。

そんな幸せが続くよう、親はできるだけの配慮をしないといけないなと思っています。

 

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

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黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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