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【犬好きの心理】同じ「犬好き」でも2パターンある説&カレー鍋焦げ事件の結末

こんにちは、あずはなの飼い主です。

このブログでは、札幌で柴犬2頭と暮らすおじさんが、犬との暮らしについてああでもないこうでもないと綴っています。

今日の本題は「犬好きの人ってすごいよね(2種類いるよね)」というお話です。 ちょっと意味不明かもしれませんが、読み進めていただければわかるかと思います。

その前に、まずは昨日の「悲報」の続き(雑談)からお話しさせてください。

目次

昨日の「カレー鍋焦げ事件」…奥さんに怒られたのか?

昨日の記事で、久しぶりにカレーを作ったら「水を入れ忘れて謎のドライカレーになり、さらに鍋を焦がした」という大失態をご報告しました。

「奥さんが帰ってきたら怒られるんじゃないか…」と震えていたのですが、結論から言いますと、怒られませんでした。

奥さん、意外とそういうところは寛容なんですよね。 「ええ〜? なんでそうなるの(笑)」と呆れられはしましたが、「まあ、焦げも取れるんじゃない?」とサラッと終わりました。 鍋を買い直すという痛い出費も回避でき、一安心です。

弁明:料理ができないわけではないんです

コメントで「一人暮らししたことありますか?」「料理できないんですか?」というお声をいただきましたが、これだけは弁明させてください。

料理は(たぶん)できます! 15年〜20年近く一人暮らしをしていたので、カレーや焼きそばくらいは作れるんです。

今回の敗因は、「カット野菜のパッケージ」です。 「このまま鍋に入れてください」という文言を、「水がいらない」と脳内変換してしまった自分の早とちりが全てです。

というわけで、今日の昼は奥さんが出かけているので、カレーのリベンジをします。 また同じカット野菜を買ってきましたが、今度はちゃんとカレールーの箱の作り方を見て作ります。

本題:犬好きには「2種類のタイプ」がある気がする

さて、ここからが本題です。 自分も犬好きですが、奥さんや犬友さんを見ていると「自分とはちょっと質が違うな」と思うことがあります。

「可愛すぎて食べてしまいたい」派の人々

先日、奥さんが同じマンションの犬友さんと話していた時のこと。 相手の方がこう言っていたそうです。

「もう犬が好きすぎて、食べてしまいたくなる」

それを聞いて、自分は「うわ、すごい表現だな…」と引き気味だったんですが、なんと奥さんは「わかる!」と共感していたんです。

奥さんいわく、 「あずきの匂いを嗅いだ時、あずきを自分の体に取り込んでいる感じがする」 とのこと。

……おおぅ。すごいな。 正直、自分にはその発想は全くありませんでした。

犬好きの2つのパターン

前々から思ってたんですが、「犬好き」には2種類あるんじゃないかなと。

①「自分も犬(一体化)」タイプ

奥さんやその犬友さんのように、「好きすぎて一体になりたい」「自分も犬と同じ種族として生きている」みたいな勢いで接するタイプ。 匂いを吸い込んだり、食べてしまいたいと思ったり、愛が突き抜けている方々です。

②「あくまで人間(客観的)」タイプ

これは自分の方ですが、「犬はあくまで犬であり、自分は人間」という境界線を持った上で愛でるタイプ。 もちろん愛おしいし家族だと思っていますが、「自分は犬ではない」というスタンスで、人間として犬と関わっている感じです。


どちらが良い悪いではありませんが、世の中の犬好きさんには、この「没入型」と「客観型」の2パターンがいるような気がします。 皆さんはどちらのタイプでしょうか?

最後に

というわけで、今日は「犬好きの分類」について考えてみました。

さて、これからカレーのリベンジマッチに取り掛かります。 前回はカット野菜の裏面(調理法)を見て失敗したので、今回は基本に立ち返り、カレールーのパッケージを信じて作ろうと思います。

冒頭から最後までカレーの言い訳ばかりで女々しいですが(笑)、今度こそ美味しいカレーを成功させます!

それでは、またお会いしましょう。さよなら。

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この記事を書いた人

おとーぽんのアバター おとーぽん あずはなの飼い主

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