こんにちは、あずはなの飼い主です。
このブログでは、札幌で柴犬2頭と暮らすおじさんが、犬との暮らしについてああでもないこうでもないと綴っています。
今日は12月24日、クリスマスイブですね。 昨日のYouTubeライブで「あずはなちゃんたちには、クリスマスプレゼントをあげないんですか?」というご質問をいただきました。
今日はその件についてお答えしようと思います。
その前に、いつものように雑談(という名の事件簿)にお付き合いください。
雑談:ゴミ出しで流血、そして犯人は…
自分は料理こそ全くできませんが、その代わりといってはなんですが、朝のゴミ出し担当は一応こなしています。
今朝のことです。 指定ゴミ袋の容量を節約しようと、集めたゴミを上からグッと押し込んで空気を抜こうとしました。
その瞬間、指に激痛が走り、流血しました。 何かが刺さったんです。
「痛っ!」と思いながら、一瞬疑ってしまいました。 娘が変なものを入れたのか? それとも、おかーぽん(妻)がガラス的なものを包まずに捨てたのか?
「今日はちょっと怒ろうかな」と思って袋の中身を確認したところ、刺さっていたのは…… 昨日、自分で剥がして捨てたスマホのガラスフィルムでした。
犯人は自分でした。 怒りのやり場がなくなり、鏡に映った自分の顔は、なんとも言えない「しょうがないな」という表情。 往年の「アーノルド坊や」みたいな顔になっていたな、という朝の出来事でした。
本題:愛犬にクリスマスプレゼントはあげる?
さて、気を取り直して本題です。 「クリスマスプレゼントはあげますか?」という質問への回答ですが、結論から言うと、最近はもうあげていません。
以前はケーキでお祝いしていたけれど…
昔は犬用のクリスマスケーキを買って、ついでにおもちゃも買って……とお祝いしていた時期もありました。
しかしある年、黒柴のあずきが年末に体調を崩してしまったんです。 病院に行ってもハッキリした原因は分からず、「膵炎(すいえん)っぽい感じかな?」という診断。薬をもらって落ち着きましたが、ふと思いました。
「あずき、年末になるとやたら調子悪くなるな?」
そこで思い当たったのが、クリスマスケーキです。 犬用とはいえ、普段食べ慣れないものですし、ケーキは脂肪分が多かったりします。あずきのような繊細なお腹の持ち主には、刺激が強すぎたのかもしれません。
ケーキをやめたら平和な年末に
そこで翌年から、思い切ってケーキをあげるのをやめてみました。 すると、あずきが年末にお腹を壊して病院に駆け込むことがなくなったんです。
偶然かもしれませんが、ケーキをやめたら体調が安定したのは事実。 「やっぱりケーキが原因だったのかな」と思い、それ以来、我が家のクリスマスからケーキは消えました。
ケーキを買わなくなると、セットで買っていたプレゼントも自然消滅してしまい、なし崩し的に「クリスマスプレゼントなし」という現在のスタイルに落ち着きました。
現在の「ささやかなお祝い」
とはいえ、何もしないのも味気ないので、
- お肉を小さく切ってあげる
- いつものトッピング(ココグルメなど)を多めにする
といった、お腹に優しくささやかな「美味しいもの」で勘弁してもらっています。 もしお腹を壊さなければ、今でもケーキをあげていたんでしょうけどね。こればかりは健康第一です。
余談:脱スマホ&脱お菓子の決意
最後に、以前お話しした「Twitter(X)とお菓子をやめたい」という件の続報です。
① Twitter(X)断ち 昨日、スマホからアプリを削除しました! もちろん投稿は続けますが、PCからのみ行うようにします。「暇さえあればスマホでXを見る」という習慣を断ち切るため、年内はこのスタイルで頑張ります。
② お菓子断ち こちらも宣言します。コーヒーと同じく、「家では食べない(外で食べるのはOK)」というルールにします。 いつでも外で食べられると思えば、家での我慢も苦にならないはず。
……と言いつつ、今日はクリスマスイブなのでケーキを買ってきてしまいました(笑)。 今日だけはイベントなので特別です!
このケーキを消化したら、明日からは「家でお菓子は食べない」「スマホでXは見ない」を徹底して、来年に向けて良い習慣を作っていこうと思います。
皆さんも「これをやめたい!」というものがあれば、ぜひ一緒に頑張りましょう。 それでは、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いしましょう。さよなら。

