こんにちは、あずはなの飼い主です。
このブログでは、札幌で柴犬2頭と暮らすおじさんが、犬との暮らしの体験談をああでもないこうでもないと綴っています。
さて、札幌は雪がモリモリ降っています。 「いよいよ冬だな」と薄々気づいてはいましたが、もう認めざるを得ないレベルの積雪です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、**「最近、耳が遠くなってきたかも？」**というお話です。 耳が遠くなってきたのは誰でしょう？ あずき？ 花？ それとも飼い主のおじさん？
本題に入る前に、まずは少し雑談をさせてください。
雑談：娘に「ゆらゆらしないで」と注意された話
先日、小学2年生の娘から注意を受けました。 自分よりもしっかりしている娘ですが、今回指摘されたのは**「パパ、立ってる時にフラフラしないで（揺れないで）」**ということ。
言われて気づいたんですが、自分、立っている時に無意識に左右にゆらゆら揺れる癖があるんです。 今もこうして立って収録している最中に、ゆらゆらと揺れています。
奥さん（おかーぽん）を見てみると、ピシッと止まっている。当たり前ですが。 気になってAIなどで調べてみたところ、多動傾向のある人には割とよくある癖みたいですね。 まあ、無理して直すようなことでもないようなので、娘に怒られながらも、このままゆらゆらと生きていこうと思います（笑）。
本題：花（胡麻柴）の耳が遠くなってきたかも
さて、本題です。 「最近耳が遠くなってきたかも」と思っているのは、我が家の**花（胡麻柴）**のことです。
なんとなく「聞こえづらくなってるのかな？」と感じる場面が、ここ最近で3つほどありました。
1. 散歩中に「おかーぽん」に気づかない
自分と花が散歩している時、買い物帰りの妻（おかーぽん）とばったり遭遇することがあります。
以前なら妻が遠くから「花〜！」と呼べばすぐに反応していたんですが、最近はなかなか気づきません。 自分には声が聞こえているのに、花は全く気づいていない様子。かなり近づいてからようやく気づいてダッシュする、というパターンが増えました。
おかーぽんも冗談で「あんた耳遠いね（笑）」なんて言ってますが、ここ1年くらいで顕著になった気がします。
2. 名前を呼んでも起きない
夜、寝室で横になっている花を散歩に誘う時もそうです。 「花、散歩行くよ」と何度声をかけても、顔を上げないことが増えました。
かなり近づいて、なんなら体に触れるくらいまで接近してようやく「ムクッ」と顔を上げる感じです。 単に熟睡していただけかもしれませんが、昔はもう少し反応が早かったような気がするんですよね。
3. あずきの接近に気づかない
散歩の帰り道、もう一頭のあずき（黒柴）の散歩と遭遇する時もあります。
この時も、あずきの方は先にこちらの気配（おかーぽんの声や自分の声）に気づくんですが、花はギリギリまで気づきません。 あずきに突撃されて初めて「ハッ！」と気づく、みたいなことが増えました。
こうして書き出してみると、やっぱり少し耳が遠くなってきているのかなと思います。 花も人間で言えば60歳を超えていますから、老化現象としては不思議ではありません。
こればっかりはどうしようもないので、今まで通り優しく話しかけて、飼い主の声を忘れないでいてもらおうと思います。
余談：実はおじさんも耳が悪い（そしてズルをした話）
「花の耳が遠い」なんて話をしましたが、実は自分（飼い主）も昔から耳があまり良くありません。
30代の頃から会社の健康診断の「聴力検査」によく引っかかっていました。 でも、再検査で病院に行くのが面倒くさい……。
そこで自分が編み出したのが、**「検査技師さんの肩の動きを見る」**というズル技です（笑）。
ボタンを押す時の肩の筋肉の動きを察知して、「あ、今音を出したな」と判断してボタンを押す。 これで結構切り抜けてきました。
ただ最近は、こちらの視線に気づいて動きを隠すポジション取りをするプロフェッショナルな検査技師さんも現れまして……。 こんな浅はかなズルも通じなくなってきているので、観念して病院に行こうかと思います。
お知らせ：LINEスタンプ作りました！
最後にお知らせです。 ひっそりと、久しぶりにオリジナルLINEスタンプを作りました！
年末年始や12月に使えそうなデザインになっています。 一部、AIの力も借りて作成しましたが、そんなに不自然ではない仕上がりになっていると思います。
もしよろしければ、以下のURLからチェックして使っていただけると嬉しいです。
https://line.me/S/sticker/32253305
それでは、またお会いしましょう。さよなら。
