おはようございます。
あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。
皆さんご存知のとおり、我が家の精神的支柱と言われているおかーぽん(妻)は無類の犬好きです。
それゆえに、我が家ではちょっとおかしな事が起きたりします。
自分もそれなりに犬好き沼にはまりつつあって、俗世との乖離が出てきそうなので、一般の感覚を忘れないように、ここの仰天エピソードを記しておきます。
新婚旅行の行程に勝手に犬との触れ合いが組み込まれる

まだ、黒柴のあずきを迎える前、自分が犬を苦手だった時代の話。
新婚旅行で沖縄へ。
美ら海水族館だったり、シュノーケリングだったり、旅の日程は基本おかーぽん(妻)まかせ。
大体、次は「パンケーキだから~」と言った感じで予定のアナウンスがありました。
しかしながら、途中アナウンスがゴニョゴニョしたタイミングがあって感じる違和感。
なんとなく行き先を告げられて、なんとなく道を案内されます。
どこへ連れて行くつもりなんだろう・・。
ロス疑惑が頭をよぎります。
あずき
で、到着したのが古びた動物園。
到着後は、動物を見るわけでもなくグイグイと進んでいくおかーぽん(妻)。
で、たどり着いたのが犬との触れ合いコーナー・・。
鎖に繋がれた犬が3頭、他にミニチュアダックスフンドが数頭いたと思います。
鎖に繋がれた犬に何か話しかけて、後はミニチュアダックスを膝の上にのせてずっと撫でていました。
犬を撫でている間、旦那、放置です。
あずき
しかも放っておくとずーっと撫でています。
沖縄で行ったどんな施設にいた時間よりも、ミニチュアダックスを撫でている時間が一番長かった・・。
ライオンの石像を見て愛犬に似ていると言い出す
「りーちゃんみたい(以前飼っていたポメラニアン)」。
三越のライオンの石像の前を通りかかっての一言です。
「!?」
当時犬を飼っていなかった自分にとっては、あまりに突拍子もないセリフ。
「だって、りーちゃんって小型犬だよね・・。大丈夫だろうか・・。この人・・。」と思いながら曖昧な笑みを浮かべたのが思い出されます。
犬を見に行って即日飼うことを決断する×2回
「気になる犬いるからと見にって、一目ぼれしてそのまま家族に」。
これ、よくある話ではあると思います。
思いますが、我が家は2回とも即日なんです。
ペットショップへ行ったその日、花も保護施設へ行った日に家へ連れて帰ってきています。
花
犬を連れて帰るのは即決できるのに、居酒屋のメニューとかは全然決められない謎・・。
3回目はさすがに・・。警戒するようにします・・。
出産立ち合いの日に散歩を命じられる
娘のSの出産、大体丸1日かかって、自分も立ち合いをしました。
中々ハードな陣痛で、自分もテニスボールを駆使したりしての協力体制。
ただ、そんな一大事である出産の最中、自分、3回ほど病院を抜け出しています。
あずきと花の散歩をするため・・。
「出産日はあずはなを預ける」みたいな選択肢は全然ありません。
途中抜けて散歩へ行くのが当然なんです。
「お義母さん、テニスボールちょっとお願いします。自分散歩行ってくるんで」
人生でこんなセリフを口にすることがあるとは、想像もできませんでした。
あずき
犬に話すことをうながす
さいごは、記憶にあたらしい話。
あずきに覆いかぶさって、もぞもぞ語りかけた後にしっかりとした口調で発した一言。
「おやすみって言ってごらん」
「言ってごらん」て・・。
「おやすみ」はわかりますよ。自分もたまに言いますから。
でも、「言ってごらん」は・・。
さいごに
犬と暮らすようになって5年がたった自分。
ご紹介したエピソードも今では「わかるっちゃわかる」になってきたのが怖いです。
当時は全てのエピソードが「驚愕」の一言だったんですけど・・。
普通の人の感覚を忘れないよう、気をしっかり持っていきたいと思います。
それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。
あずき
花
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