【犬の防災対策】必要なものは何?事前にやっておくことは?

こんにちは。あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。

黒柴のあずきと元繁殖犬で胡麻柴の花、2頭の柴犬と暮らしています。

このブログでは柴犬2頭と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。

この記事では、犬と防災について書いてみたいと思います。

どれだけ大きな災害が起こっても、自分の身に降りかかっていないと忘れてしまう自分のようなタイプにとっては、タイミングタイミングで振り返って、記録を残しておくことが必要です。

もしよろしければ、一緒に考えていただけると嬉しいです。

防災手帳を一読しましょう

札幌市では「犬と猫の防災手帳」というものが発行されています。

ホームページにもアップされていますが、先日紙で印刷されたものを入手。

必要なことは一通り書いてあって参考になりました。

被災した時のイメージもつきやすいので、読んで良かったなと。

各自治体、同様のものを発行しているケースが多そうですが、もしも自分が住んでいる地域の自治体では発行していないよという場合は、他の自治体のものでも良いからホームページ上にアップされているものを読んでみると良いでしょう。

また、環境省の動物愛護管理室で公開している「人とペットの災害対策ガイドライン」は札幌市の防災手帳よりも詳しく書いてあって結構参考になると思います。

参考 環境省人とペットの災害対策ガイドライン

これだけは必要ペットの防災グッズ

札幌市の「犬と猫の防災手帳」には、ペットの防災グッズとして以下の記載がありました。

  • ペットと飼い主の情報を記録したもの(防災手帳的なもの)
  • 5日分以上のフード、水、食器
  • 療養食、薬
  • 首輪、リード(短め、伸びないもの)
  • トイレ、ブラッシング用品
  • 新聞紙、タオル、毛布、おもちゃなど

環境省のページでも大体同様のことが書いてあります。

フード、療養食は特に注意が必要かもしれません。常に小分けにしておくことは難しいかもしれませんが、いつもカツカツになるまで頼まないような状態だと、いざという時に必要分が入手できなくて困るかもしれませんね。

我が家の花は結石対策の療養食を食べています。少し多めにストックしておくことを心掛けたいと思います。

また、犬も被災によって精神的に不安定になる可能性があります。いつも遊んでいる「おもちゃ」があると安心かもしれませんね。

我が家でいうとあずきのブタさんでしょうか・・。少し大きくて持ち出すのを悩みますが・・。

あれないとヤバイからね

あずき

【ペットの災害対策一覧】

防災グッズの用意以外にも、対策として以下のことが必要です。

所有者の明示

災害時は犬や猫が迷子になる可能性がグッと上がります。

いざいとう時のためにマイクロチップや迷子札をつけておくようにしましょう。

我が家、マイクロチップはOKなんですが、迷子札は最近つけてないので注意します。

また、避難所では沢山の犬や猫がいて、トラブルになる可能性があるようです。

「誰の責任の犬なのか」がわかっていると、トラブル時の対応も少しスムーズかもしれませんね。

健康管理

これは災害どうのではなくて、いつもの話ではありますが、特に注意することが必要かも。

特に不妊手術やワクチン接種は、避難所生活で沢山の犬や猫が同居することを考えると必須かもしれません。

また、ノミやダニの駆除も他のワンコに迷惑をかけないように、しっかりしておきたいですね。

しつけ

これは我が家は特に弱いところなんですが、マテができたり、トイレをコマンドに基づいてできたりしておくと良いでしょう。

ケージに慣れているとかも必要ですね。

ただ、しつけってなかなかすぐにできないし、最後までできないこともあると思います。

ですから、「自分の家はこれができない」っていうのを理解しておく、それだけでもできる対策が変わってくるのかなと。

今一度必要項目をチェックしておきたいですね。

いざという時のシミュレーション

いざという時、どうやって避難所まで移動するかも考えて置いた方が良いでしょう。

我が家の場合、自分がいる時は、花をクレートに入れて、あずきは抱っこ。娘のSはおかーぽん(妻)に任せて避難するイメージでいます。

花をクレートに入れるのはパニックで暴れそうだからです。

問題は自分がいない時。おかーぽん一人であずはなと娘のSはキツイですね。

犬2頭はリードで歩かせて、娘のSの手を引く感じでしょうか。なんとかなりそうな気もしますが、かなり厳しい。

カートに2頭乗せて移動した方が良いかもしれません。

ペット可の避難所はどこか確認しておきましょう

ペット可の避難所がどこかってご存知でしょうか。いざ災害に遭遇してから、スマホで確認する余裕なんてないと思います。

そこで、「我が町の避難所はどこにあるのか」、「ペット可の避難所はどこなのか」は事前に調べましょう。

おとーぽんも重い腰を上げて問い合わせしてたよね

あずき

自分たちが住む札幌市の場合、ホームページを見たりしてもイマイチわからず、問い合わせフォームから聞いてみました。

翌日に連絡をくれた札幌市のご担当者さんからは驚きの回答が。

「すべての避難所がペット可ですよ。」

すご!

あずき

ただ、避難スペースに人間と犬や猫が一緒にいられるわけではないようです。

避難所となる小中学校などにペット用スペースを設けることになっていると。

それは外なのか中なのかはわからないけど、一応スペースは設けてあってクレートに入れたり、リードに繋いだりしておくということになります。

外か中かで全然話は変わってきますが、これを知ってるだけでも準備の仕方は変わってくるかなと。

自分が住んでいる地域のペット可の避難所はどこなのか、どのような状態なのかはぜひ一度ご確認ください。

聞いておくと気持ちがすっきりします。

憑き物が落ちたような顔をしてましたね

犬を飼っていて被災した時に困ったこと

実際に被災した場合に困ったことについて、環境省のパンフに掲載されていましたので、これまでの話と重複する点多々ありますがご紹介します。

まず災害直後の話

・家屋の倒壊や倒れた家具によりペットが逃げられず死亡した
・床一面にガラスが飛散し、人もペットも足に怪我を負った
・外飼い猫のため、被災当日から自宅に戻らず同行避難できなかった
・ペットの受入れ可能な避難所がどこにあるのかわからなかった

どれも十分起こり得る話です。家具については、ちょっと盲点かなと感じました。人間のように家具が倒れてくることが想定できない犬や猫は、下敷きになる可能性、十分にありますよね。

避難先では

・避難してしばらく、人の支援物資はあるが、ペットフードの支援はなかった
・避難所で犬が吠えて迷惑をかけるため、やむを得ず車中での避難になった
・糞の放置や毛の飛散などが原因で他の避難者とトラブルとなった
・救援物資のペットフードを食べなくて困った
・避難所にペットとともに避難したが、特定食(治療食等)の入手に苦労した
・犬がケージになれていないため、過度なストレスを与えてしまった
・犬がペットシーツに排尿、排便せず、苦労した
・他人や他の場所、他の動物に慣れないため、どこにも預けることができず苦労した
・感染症の予防接種をしていないペットが多くいたので感染が心配だった

どれも想定されることすぎて、心配になってしまいます。

ただ、少しでも事前にクリアできる話(フードのこととか)は対処しておきたいなと。

参考 環境省人とペットの災害対策ガイドライン

さいごに

自分たちもあずはなと暮らすようになってから、一度だけ被災しました。

数年前の北海道で起きた大き目の地震とそれに続く大規模停電です。

当時は避難するような状況にはならず、フードも潤沢にあったので事なきを得ました。

ただ、これ、完全に偶然です。物流はストップしていたし、みんな余裕なくてペットのための物資を何とかするっていう雰囲気はなかったように記憶しています。

また、花は翌日まで下痢が続きました。過度なストレスを感じていたのでしょう。

何もわからない犬や猫、いつもと違って恐怖でしかないですよね。

ですから、できるだけ自分たち人間がしっかりしていないといけません。そのためにペットと生活している我々は普通以上に備えなきゃいけませんね。

喉元過ぎると忘れてしまう悪い性格がありますので、節目節目だけでもせめて気を引き締めていきたいなと思います。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazuでした。

みんなで備えましょう

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