
こんにちは。あずはなの飼い主です。インスタグラムでたくさんの方にフォローしていただいているせいか、自分のことを犬のプロフェッショナルじゃね?って思っている人がいるのかもしれません。
大きな声で言います。
むしろダメ飼い主です!
前にも書いたんですが、うち、基本しつけ失敗してます!


大きな声で言うことじゃないですね
それでもなんとか7年半やってきますので、いただいたご質問には、「しつけに失敗しながらも我が家はこうやって乗り切ってます」というスタンスでお答えしています。
それで今回いただいた質問は
「2歳の柴犬が散歩に行こうとすると噛んできて困ります」という内容でした。
もう、首がもげるほどわかります。我が家の黒柴あずきも、自分が行きたくない時はまあまあな勢いで噛んできます。
「だったら行かなくて良いんじゃない?」って思う人もいるかもしれません。でも、柴犬はそうもいきません。
外でしかトイレができない子が多いからです。
トイレ行かせないと、膀胱炎とか心配ですし、変な時間に行きたいと騒がれても・・・。
じゃあ噛んでくる柴犬をどうやって散歩へ連れて行くのか。
我が家の対策は主に二つ。
- ハーネスを首にひっかけるタイプにする
- 顔を布で覆う
最初のハーネスの話ですが、足を通すタイプのハーネスはモタついている間に火に油を注ぐ感じ怒りモードに突入するんですよね。だからサクッと首にひっかけるタイプになりました。


で、首にひっかけた後、ハーネスを止めるところで激怒のパターンもあります。心底迷惑です。
ここの対策として「顔を布覆う」が出てきます。これ、謎なんですけど、顔を隠すとすんなりなんですよね。不思議です。
臆病な競走馬が顔を隠す道具使ったりしますよね。あれに似ているかも。


とりあえずザザーッと書きましたが、我が家はこんな感じです。もちろんこんな状態がダメなのはわかってますが、どうしようもないって場合は、こんな方法もあるよということで、参考にしていただければ!
それでは、あずはなの飼い主でした。
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