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柴犬花の咳と病院に行った結果について

こんにちは。

あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。

この記事ではたまに発症する柴犬花の咳について書いてみたいと思います。

目次

1日中咳をする花

我が家の花は、たまに咳き込むことがあります。

散歩中に主にリードを強く引いた際に出ることが多いのですが、家の中、それも何もしていない時でもたまに咳き込んだりします。

今回は夜を中心に何日か咳き込むことが続き、昨日(2020年4月22日)は昼も1日中咳き込んでいるということで、仕事後に病院へ行くことにしました。

咳き込んだあとの様子です。白い泡のようなものも出ています。

咳き込んで泡を吐いてしまう回数が多く、そのたびにクッションマットを洗うので、マットがどんどんなくなっていきます。

咳の症状を病院で診てもらった結果

散歩のついでに病院へ向かいます。

通常の散歩のようにルンルン気分で歩いていた花ですが、病院へ向かっているとわかると座り込んでしまいました笑

病院に入っても浮かない顔をして落ち込むような素振り

わかるもんですね。

1年前の5月にも近い症状で来院していた

さて、病院では咳の様子を収めた動画を見てもらいました。

色々説明するよりも、動画が一番わかりやすいですね。

動画を見た先生、「ああ、これは咳ですね。非常にわかりやすい動画です」と一言。

咳と言いつつ診断した結果、咳じゃないなんてこともあるのかもしれないですね。

自分たちも昔あずきの逆くしゃみを咳だと思って病院へ行ったことがありました。

カルテを見ると約1年前の5月にも咳で病院を訪れていることがわかりました。
咳で病院へ行った記憶はあったのですが、いつだったかは忘れてしまっていたんですよね。
今回はブログにも書いて忘れないようにしたいと思います。

気管狭窄症が1年で急激に悪化することはありえない

1年前の診断では、レントゲンを撮って軽度の気管狭窄症を持っているかもという診断を受けていました。

気管狭窄症とは、何らかの理由で気管が細くなっていって、呼吸がしにくい状態のことを言います。

異物を誤飲してしまった際などに起きることが多く、この場合は緊急の治療が必要なようですが、生まれつき細いというケースもあるようです。

今回は1年前のレントゲンを見ながら、診断を受けました。
「1年で軽度の気管狭窄症が急激に悪くなることは考えられない」とのことです。

 

顔つきなど見ると肺炎などの重い病気だとは思えない

また、顔つきを見ても元気そうだし、熱も平熱ということで、今最も心配が必要な肺炎でもないということでした。

散歩も食事も問題なくできてしますしね。

今回は注射と薬で様子見

結果、今回は注射(消炎剤と抗生物質)と薬で様子をみることに。

1日経っても咳の様子に変化が現れなかったら、明日レントゲンを撮りましょうということになりました。

柴犬花の咳の原因は?

原因を聞いてみました。

「季節的なものでしょうか。春は多いですね。」というありがちな回答。

1年前も同じ症状で来ていますしね・・。

ちなみにリードを強く引きすぎているなどといった理由で、後に症状が継続するといったことは、あまり考えられないようです。

常識外に強くリードをひいたりしなければ・・。

 

さいごに(診察費)など

今回の診察費は7,420円でした・・・。レントゲンを撮っていたら、もっと大変でしたね・・。

なお、一晩経過しましたが、咳もおさまっているようなので、このまま薬で様子見となりそうです。

今回の病院でも動画は大活躍でしたので、何か愛犬に異常があった際は動画を撮っておくと良いでしょう。かなりオススメです。

なんにしてもしばらくは様子見で、あまり激しい運動はさせないようにしたいと思います。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

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柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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