こんにちは。
あずはなの飼い主です。
最近散歩をしていてちょっとしんみりした話を書いてみたいと思います。
気がついたら歳下のワンコにしか会わなくなってきたという内容です。
ちなみに、今日の投稿はサクッとインスタグラムの動画でも投稿しているので、インスタやってる方はぜひチェックしてみてください(動画の方が伝わりやすい内容です)。
インスタ動画はこちら↓
気がついたら歳上のワンコに会うことがなくなってきた

雪が溶けて大きな公園へ行くようになると、毎度たくさんのワンコと会います。
歳の割にはコミュ障の自分でも、犬を介在するとちょっとした会話をしたり。
で、だいたいこうなるわけですね。
「何歳ですか?」
最初の頃は間違って自分の年齢を言いそうになったりしてましたが、今ではしっかり愛犬の年齢を伝えられるようになりました。
その相手のワンコの年齢が、最近はことこどく歳下なんです。
多分、今年の春以降、歳上にあってないんじゃない?っていうレベルで、歳下ばかりです。
8歳と9歳はシニアだよなあ

我が家の犬達、黒柴が8歳、胡麻柴が9歳です。
昔は散歩をしていても、バリバリ若手だなあ、犬界のWinkだなあと思っていたんですが、気がつくと阿佐ヶ谷姉妹。そしてもう少しすると金さん銀さんも夢ではない。
そりゃそうですよね。
犬の8歳や9歳で犬種によってはシニアですから。(柴犬は9歳からがシニアって言われていたりしますね)
ちょっと寂しいかも
そんなこんなで、他のワンコたちの年齢を聞いてちょっと感傷的になったりするわけです。
時が経つの早いよ
これが犬を飼うってことなんでしょうね。
自分は今いっしょにいる子達が初めてのワンコです。歳下だった生き物が自分を追い抜いていくのって未知の体験。
これまでの8年とか、あっという間でしたからね。
9歳なのにパピーと間違えられる犬
ただ、しみじみしているところを切り裂いていくのが我が愛犬。胡麻柴の花。
公園で若いワンコとあってテンションあがっちゃって大はしゃぎ。
一人駆け出したりするんです。
で、まだ年齢交換していない飼い主さんにたまに言われます。
「まだパピーですか?」
実年齢、言いにくいですよね。若者だけの合コンに紛れ込んだオジサンみたくなっちゃいます。
さいごに

というわけで我が家の犬たちもシニア期に突入しました。
先のことを考えるとちょっとだけ寂しくなりますが、年齢を感じさせないアクティブな子もいますし、まだまだ楽しくやっていけそうです。
大はしゃぎする胡麻柴の様子は、冒頭でもお伝えしたインスタでチェックしてみてください。
インスタ↓
今回の投稿のような柴犬と暮らした体験談をブログにまとめています。
よろしければチェックしてみてください。
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